日本列島は神宿る島国であり、地球台地母神の壮大な大計画である神代を地上に実現する為大陸から切り離された列島です。私の本「母親の秘めたる力」にも書いてありますが、日本列島は何万年も前には神結びのムー(結)列島でした。列島にはムー民族が住み神のはたら気と共に暮らしていました。そうした暮らしの中でムー民族は地球台地母神の壮大な大計画の実現に向けて行動を起こしました。世界の東西を結び世界統一を目指し神結びのムー文化を伝えるべく、世界へと出発したのでした。長い年月がたち、今のイスラエル共和国の地に古代イスラエル王国を築き定住していましたが、いつしか神結びも忘れ苦悩多い世の中からユダヤ教が起こりユダヤ人となりました。そして、そのまま世界統一は果たすことが出来ず古代イスラエルでのお役目は終わりました。
再度世界統一を目指しユダヤ人は男孫系と女孫系に分かれ、男孫系ユダヤは西洋ヨーロッパに向かいアメリカの地に到着しました。もう一方の女孫系ユダヤは東洋アジアを経由して故郷日本に帰還しました。古代イスラエル王国は地球台地母神の大計画においては必要な地場でしたが、ユダヤ人が王国を去ることによってお役目は終わりました。そして大計画の最終目的地は日本とアメリカでした。しかし真実を知らない人間はユダヤ人の国としてイスラエル共和国を作りました。そのイスラエル共和国は建国以来周辺国との争いが絶えず今もって世界中の争いの火種となっています。ユダヤ人は大計画実現を目指して世界を旅していましたが、争い多い今のイスラエル共和国はユダヤ人が目指した国とは異なります。
日本列島に帰ったユダヤ人は日本国家を建て日本民族となりましたが、地球台地母神の大計画を忘れ、男性主体の男性原理の仕組みによって神代を固く閉ざしてしまいました。そうして日本国家の形は未完成のまま存続してきました。そして今未完成な日本国家は崩れ、行き止まりとなり、日本国家としての存続が出来ない状態となっています。それでも無理矢理筋道を曲げて存続しようとしています。しかし人間の我欲的考えで作った男性原理の仕組みは全て未完成であり、いつか壊れる運命となっています。この様な事態になることは地球台地母神はお見通しです。それを見越して大計画は着々と進行してきました。何万年もの年月をかけての壮大な大計画です。神の大計画には狂いは一切ありません。その為人間はその大計画を阻止することは出来ません。全て計画通りです。
地球は活動していますが、地球の意思気は神代が閉ざされている為バラバラに壊れ機能が失われてきました。そのバラバラに壊れた意思気を男孫系ユダヤ人はイスラエルの失われた十支族と称して捜し続けてきました。イスラエルの失われた十支族は人間を幸せにする地球台地母神の意思気であり真理の光です。壮大な大計画を実現する為には壊れた地球意思気を完成させ真理の光を地上に産み出すことから始めなくてはなりません。30年前地球台地母神が発動し私に大計画を実現する為の重要なお役目を授けて下さいました。そして実現に向けて一歩一歩と計画通り責務を遂行し壊れていた神代の意思気をたて直し完成させることが出来ました。これから完成した地球意思気と自然意思気と人類意思気を真実誠の神として日本国に奉り、計画通り神代の仕組みを日本国に実現するお役目を果たします。
日本の女孫系ユダヤとアメリカの男孫系ユダヤが真理である神が定めた結婚の法則に従った結婚をすることにより太平洋をはさみ世界の東西が結ばれます。そうすると世界は統一へと向かいます。そして傾いていた地球の地軸が南北に真っ直ぐに立ち直り地球が正常に活動します。今世界中が苦悩している地球温暖化問題は地球の地軸が傾いていることから起こっています。女孫系ユダヤと男孫系ユダヤの法則に従った結婚によって氏家の形が完成します。完成した氏家の形が地球国家の形となり国民に筋道が通った幸せになれる生き方が見えてきます。何千年もの長きに渡り地球台地母神の壮大な大計画は連綿と引き継がれてきました。そして今私と私の家族に受け継がれ神代の仕組みを日本国に実現します。
今迄人間天皇がこの世を支配する男性原理の時代でした。これからは地球台地母神がこの世を支配する母性原理の時代へと移り変わります。昔から予言書等で「天地がひっくり返る」と言われてきました。それは天皇の時代から地球台地母神の時代に変わる予言です。今まさに「天地がひっくり返る」その時です。この様な節目の時には今迄溜まっていた悪因縁が世界規模で噴出します。これがコロナ禍の現象です。日本国に真実誠の神を奉りしない限りコロナに限らず世界中の苦悩は続きます。もはや人間の力だけではこの世を正常に動かす事が出来ない世の中です。人間の力は九分九厘までありますが、あとの一厘は神のはたら気です。その為、神のはたら気が出てこの世は正常に動くことが出来ます。これが予言書に書かれてる神一厘の仕組みであり真実誠の神代の仕組みです。
日本列島は神代を地上に実現する為大陸から切り離された神島です。この神島の領域である北方領土や竹島を他国が我の領土であると人間の我欲的考えで勝手に奪い取っています。そして尖閣諸島も中国が虎視眈眈と狙っています。中国は台湾も自国の領土だと言い張っていますが、台湾も尖閣諸島も北方領土も竹島も悠久の昔から神島の領域です。中国が尖閣諸島や台湾を狙っている訳は太平洋を手中におさめて世界制覇を目論んでいるからです。太平洋は地球台地母神の大計画によって日本とアメリカが結婚によって東西を結び南北の曲がった地軸を真っ直ぐにして、世界を統一し世界を平和理におさめる重要な海です。中国が我が物顔で太平洋を支配すれば世界の平和はありません。
もはや日本政府の考え方や力では尖閣諸島を守ることは困難です。それは神のはたら気が無く未完成な日本国家は行き止まりとなっているからであり、国力の低下が目に見えています。日本国を守るためには、日本国のしかるべき地場に地球意思気と自然意思気と人類意思気である真実誠の神を奉り、神のはたら気を出すことが必要不可欠です。そして尖閣諸島も北方領土も竹島も台湾も神の大計画によって悠久の昔に大陸から切り離された神の島日本の領土であることを世界に知らしめす必要があります。そしてこれらの島には神社を建て地球台地母神の分神をまつることが必要です。神の島に住む日本民族は神結び縁結びの神まつりを暮らしの中に取り入れる事が出来、神のはたら気と共に生きることが出来る民族です。
次回は神の本質とはたら気をお伝えします。
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