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執筆者の写真吉野十四子

真実誠の神の世界を地上に表現する家、真誠四代皇家

更新日:2022年8月22日



人間は母なる地球の上でしか生きられない地球人です。その地上には広大な自然が広がり、その中で人類(男女)によって人間世界が築かれ自然からの恵みを受け生活が成り立っています。そして人間には人種があり人種別に結束することにより、民族としての意思気が芽生え領土を得ることにより地上に多くの国が形成され、人間世界は人類の結婚と生命の誕生によって脈々と続いています。このように地上には自然があり民族の営みと人類の暮らしがあります。そうした中いつの時代でも人間の切なる願いは、幸せになり安全で安心して暮らすことができる平和な世界を実現することです。しかし今までその願いは叶う事はありませんでした。平和を実現するためには、人間の世界に幸せな生き方(行き方)の道を敷くことが最優先すべきことです。しかし今まで人間世界に敷かれている道は、幸せになれない生き方(行き方)の道であり苦しみ多い因縁の道です。人間世界はこの重大なことを知らないままこの道を進んできましたが、もはや知らないままでは進むことができないところまで来ています。幸せになれない道は間違った生き方(行き方)の道であり、間違った生き方(行き方)から間違った考え方となり、人間自ら間違った道を作り出しています。


因縁とは、間違った生(行)き方や間違った考え方が悪縁とつながりそのことが原因で表れてくる苦しみ悲しみの現象です。幸せになれない間違った道からはこの因縁が次から次に表れ苦悩が絶えない人生となります。こうした苦しい世の中で人類(男女)が望む幸せな生(行)き方は、母なる地球の主、地球台地母神とつながる筋道のまっすぐに通った光ある道を通ることです。しかし今までは地球台地母神とつながることができない男性が主体となって世界が動いているため、幸せな生(行)き方の道は閉ざされたままでした。こうして真実を知らない人間世界は地球上で何千年ものあいだ間違った生(行)き方をしてきました。その地球には意思気があり、その意思気が地球台地母神です。この意思気が地球の東西南北の地軸であり、地球を支えている土台です。そして地上には自然の意思気と民族の意思気と人類の意思気の三代意思気が土台となって人間世界を支えています。この意思気には形がありますが肉眼では見ることができません。その形を見ることができるよう私の本「母親の秘めたる力」に書いてあります。参考にし下さい。


完成した地球意思気が人間世界とつながると人類を幸せにする究極の真理となります。この真理は地球の主、地球台地母神が定めた結婚の法則です。幸せになるためにはこの法則を知ることが大変重要なことであるため私の本「母親の秘めたる力」やブログに何回も書いてきました。そしてこの結婚の法則に従うと幸せな生き方ができますが、今まで人間世界は法則を知らないため法則に反した幸せになれない生き方をしてきました。こうした間違った生き方をしているのは人間として生きる本質を見失っているからです。人間の本質は生命体であり、一人ひとりの生命体とつながる先の祖に氏神先祖代々とその意思気があります。そして祖の先に自然と民族と人類の三代意思気があり、地球意思気と繋がります。本来どこの家庭でも家族につながる氏神先祖代々を神まつりすることが重要なことですが、なされていません。そして日本国にも自然と民族と人類の三代意思気を奉ることができていません。そのことから地球意思気との絆が切れています。本来人間は地球意識と繋がる事により、究極の真理を授かり幸せに生きられるよう定められています。しかし絆が切れているため究極の真理は人間世界に届く事はありませんでした。


人間は建築物の家の中で家族と共に暮らしていますが、大きく地球まで視野を広げてみると今人間として生きている地球も家そのものであり、肉眼では見ることができない霊的な家です。そして建築物の家にも土台があるように、地球にも土台があります。この土台が意思気であり地球を支えています。この地球である家を地球国家として地上に表現するのが日本列島です。しかし地球意思気である土台が壊れていることにより、日本列島に世界を統率できる地球国家が誕生する事はありませんでした。そのため地球国家に変わり男性原理によって土台のない日本国家が誕生しましたが、土台のない日本国家は、日本国だけを統治することは出来ましたが、世界を統率するだけの真誠力がありませんでした。この日本国家を表現しているのが男性原理によって作られた天皇制天皇家です。土台のない日本国家は未完成であり、真理を知らない天皇家は法則に反した結婚をして、筋道の曲がった間違った生(行)き方をしています。そこから世界に間違った生(行)き方の道が敷かれ、世界はこの間違った道に沿って進んできました。


人間世界は間違った道を進むことにより、間違った考え方となり、間違った世界の仕組みが作られてきました。今この仕組みが機能不全に陥り行き詰まっています。この間違った道は未完成でありもはや進むことができない道となっています。今まで進んできたこの道は強いもの勝ちの競争原理で動いてきました。そうした中暗闇をよい事に強者は甘い汁を吸い続け、そして嘘偽りがまかり通る身勝手な世界を作り出してきました。今まで人間世界は暗闇の間違った道を進んでいることに気がつかず、核兵器廃絶そして世界平和を叫び続けていますが、間違った生(行)き方の中ではどんなに叫ぼうが、努力しようが幸せと平和の実現は夢のまた夢であり、今もって実現には至りませんでした。この様に暗闇の中で人間は苦しみ悲しみを背負い続けなす術もありません。こうした苦しみからの救済と称し、昔から多くの宗教が発生していますが、教祖の人間的考えの教えや、教義によって人々を洗脳し、惑わしています。そして資金集めが教団の本質となっています。こうした宗教が横行するのも、世界が筋道の曲がった生(行)き方をしていることが大きな原因となっています。


地球台地母神=地球意思気=真理の光=母親(母性)

生命体=氏神先祖代々=自然民族人類=地球

生=氏神=自然 命=先祖=民族 体=代々=人類

各家庭=氏神先祖代々の神まつり  

地球国家=地球台地母神と自然民族人類の神まつり

完成した地球意思気=真実の神

完成した自然民族人類の三代意思気=誠の神     

裏の真実誠の神の世界=表の人間世界

日本国家=天皇家 地球国家=大真皇皇家、光皇皇家、天皇皇家、国皇皇家、の真誠四代皇家


今までの世界

未完成=人間主体の男性原理=日本国家=天皇制天皇家=法則に反した結婚=筋道の曲がった幸せになれない生(行)き方


これからの世界

完成=神主体の母性真理=地球国家日本=真誠四代皇家=法則に従った結婚=筋道のまっすぐに通った幸せな生(行)き方


人間世界が作り出してきた間違った生(行)き方の道はもはや行き止まり、世界は今断末魔を迎えています。悪しき世界情勢が全てそのことを物語っています。そしてこれから地球台地母神と繋がる幸せになる生(行)き方の道、真誠道へと移行する為、未完成で間違った生(行)き方の道は壊れてゆく運命にあります。このように今までの男性原理の仕組みは終焉を迎える事は既に予想されていました。その為その様な事態に備え、神の世界と絆を結ぶ事が出来た母親によって、長い年月をかけ母性真理の仕組みは出来上がっています。その仕組みとは、地球台地母神と絆を結んだ家によって地球の意思気は完成し、真実の神として奉り、自然と民族と人類の意思気も完成し、この三代意思気が誠の神となり奉ることにより、真実誠の神の世界が実現します。そしてその神を奉る家が、真実誠の神の世界を地上に表現する家、真誠四代皇家となり、日本国家=天皇家より上に立つ家となります。こうして地球国家日本=真誠四代皇家が日本国に立ち上がり、壮大な神の世界の仕組みが現実世界に現れ見えてきます。


次回は真実誠の神の世界の大計画をお届けします。

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