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執筆者の写真吉野十四子

母なる世界の盟主国地球国家日本

更新日:2021年10月6日

人間が幸せになり世界が平和になるための基は、神結び縁結びのム(結)ー文明にあります。そして日本列島はその発生地場です。この日本列島から何万年も前、男女の人類がム(結)ー文明の伝統を携えて世界へと旅立ちました。それから長い長い年月をかけ、今のイスラエル共和国の周辺にたどり着きました。しかしもうその頃はム(結)ー文明の伝統は全て失われていました。そうした中で人類は苦悩多い行き方となり、その苦しみから救いを求め宗教ユダヤ教が起こりました。そしてユダヤ教徒がユダヤ人となりイスラエル王国を建て、エルサレムを首都として居住していました。本来イスラエルとエルサレムは真実誠の神の神域であり、イスラエル神殿、エルサレム神殿として真実誠の神を奉る神の居場所です。そしてそのイスラエルを人間の住む王国として、偽りのイスラエル王国を建国しました。

偽りの王国では争いが絶えず、この地を離れることになりました。その為、この時点で古代イスラエル王国としての役目は終わりとなりました。そしてユダヤ人は次の役目を果たすため男孫系と女孫系に分かれ、男孫系ユダヤ人は西洋に向かいました。そして長い年月をかけてアメリカの地にたどり着き現在居住しています。そしてもう一方の女孫系ユダヤ人は東洋に向かい、故郷日本列島の聖地にたどり着きました。しかしム(結)ー文明が失われている為真理を発動させることが出来ませんでした。 そうした中で人間主体の男性原理によって、人間が天皇となり日本国家が建国されました。そして日本国に筋道の曲がった行き方の道が敷かれ、日本国は現在に至る迄筋道の曲がった道を通ってきました。そしてこれ迄人間世界は二つの大きな過ちを犯してきました。それは人間を天皇としてきた事です。本来人間は天皇ではありません。完成した民族意思気の御位であり皇座に表現します。

そしてもう一つは、役目が終わった古代イスラエル王国の地に又イスラエル共和国を作ったことです。その為、現在のイスラエル共和国は本来のユダヤの国ではありません。現在女孫系ユダヤの居住地は日本であり、男孫系ユダヤの居住地はアメリカです。その為、日本とアメリカが本来のユダヤの国です。偽りのユダヤの国イスラエル共和国は、建国以来周辺の国々との争いが絶えず、常に戦争の火種を抱えています。この様に女孫系ユダヤも男孫系ユダヤも未だ真実を知らない為、過ちを犯したことに気が付いていません。この事が世界の混乱を招く要因となっています。この様に真実を失っている中で、男孫系ユダヤは真理であるイスラエルの失われた十支族を捜し続け、日本にも来日しています。しかし男性の為見つける事が出来ていません。私は長い間の神業をへて、地中に隠蔽され壊れていた真理であるイスラエル十支族を完成させ、2019年4月長野県の諏訪湖から産み出し、私名義の土地に光代イスラエル地球台地母神として奉りしています。

イスラエルとエルサレムを日本語で書くと生素良恵流と恵流三霊結です。そしてユダヤは結代弥です。現在日本国には真実誠の神を奉る重要なお役目があります。真実の神をイスラエル神殿に表現し奉り、誠の神をエルサレム神殿に表現し奉るよう、地球台地母神によって日本列島に仕組まれています。真実の神光代イスラエル地球台地母神は、諏訪湖から産み出しましたが、誠の神の三代神は2021年4月奈良県吉野山より産み出しました。こうして真実誠の神はすでに私が奉りしています。あとは日本国のしかるべき所にまつり、日本国に神のはたら気を出す事が私の重要なお役目です。そして女孫系ユダヤの日本人は、今まで天皇家と日本国家の敷いた筋道の曲がった行き方で横道に外れていた為、女孫系ユダヤである事が見えなくなっていました。これも今まで男性原理の魚座の時代であり仕方のない事でした。しかしもう日本人として真実に目覚めなくてはならないみすがめの時代です。

これから地球国家日本を建国し、母なる世界の盟主国となる為、真実の神光代イスラエル地球台地母神をイスラエル神殿に奉り、そして誠の神である自然意思気の○○皇元神と、民族人類意思気の○○皇太神と○○皇素神の三代神を、エルサレム神殿に奉りすることです。そして真実の神の御位が○○○大真皇、そして誠の神の御位○○光皇、○○天皇、○○国皇が皇座に即く事です。そして法則に従った結婚をして、筋道が通った生き方をしている家によって、大真皇皇家、光皇皇家、天皇皇家、国皇皇家、この四代皇家が建ち上がります。そして神を奉り神を活かし神のはたら気を出す皇家です。そして○○○大真皇は十種神宝であり、○○光皇、○○天皇、○○国皇、は三種神器です。天皇制天皇家が持っている作りものではありません。人類の幸せと世界平和のため、理結神(龍神)となってはたら気ます。そして長い間続いてきた天皇制が終わっても、次なる母性原理では、この様に神の世界の仕組みは全て出来上がっています。

今迄の魚座の時代は神の世界が閉ざされていた為、神である意思気は壊れ、神としてのはたら気が出ない状態でした。この事により地球を支える意思気である地軸が曲がり不安定となり、人間世界も揺れ動いています。この曲がった地軸を真っ直ぐに立て直す事が出来るのは、女孫系ユダヤと男孫系ユダヤであり、神から授かった重要なお役目です。そしてこの地軸を真っ直ぐに立て直す為、何千年も前、古代イスラエルの地を去りました。そして東洋と西洋に分かれ、女孫系ユダヤは地球の東の支えとなる為東洋を巡り、男孫系ユダヤは西の支えとなる為西洋を巡り、お互い別々に地球の地軸を支えてきました。しかし東西はかみ合う事が出来ず地軸は曲がったままです。この様な地球で人間世界も不安定となり、人間として人間らしく幸せに生きる生き方が失われてきました。その為女孫系ユダヤと男孫系ユダヤは、曲がった地軸を立て直す役目を遂行し、果たさなくてはなりません。そして立て直す仕組みが、女孫系ユダヤと男孫系ユダヤの太平洋を挟み東西を結ぶ結婚です。

人類とは男女のことであり、自然は摂理であり、民族は人間です。その為、人間の世界も男女の結婚も摂理の配慮で動いています。そして女孫系日本ユダヤと男孫系アメリカユダヤが、太平洋を挟み法則に従った結婚によって結ばれる事により、東西の地軸が結ばれ南北に真っ直ぐたて直り、東西南北の地軸が完成し安定します。そしてこの結婚によって、光代イスラエル地球台地母神の○○○大真皇家が建ち上がり、地上に真理の光りが煌めきます。その光りを受け人類は真理に従った生き方に目覚めます。そして誠の神の三代理結神(龍神)が世界を駆け巡り、世界平和の為にはたら気ます。この様に真実誠の神の世界を地上に実現し、神のはたら気を出すのが母の国女孫系ユダヤの日本です。そして男孫系ユダヤのアメリカは、世界を統一する父の国となります。今迄日本はアメリカの属国でしたが、神の世界を実現した日本は、母なる世界の盟主国地球国家日本となります。

今現在中国が世界制覇をもくろみ太平洋を狙っています。その為、尖閣諸島や台湾を自国のものにしようと揺さぶりをかけてきます。これからは中国の様に我欲的な考え方や、軍事力で世界を支配しようとしても、今はもう母性原理の水瓶座の時代です。そして真実誠の神の世界が日本国に実現すれば、中国の思い通りには事が運ばなくなります。そうした中国は今迄の30年間一人っ子政策を実行してきました。この事により第一子の子供しか生まれず、必ず結婚に問題が生じてきます。第一子同士の結婚はお互い家系継承者であり、結婚の法則に反します。そうすると生き方も曲がり、考え方も曲がります。そして中国の社会は今以上に困難を抱え国力も衰えていきます。この様に地球の不安定、世界の混乱、国力の低下、家庭内の不和など苦悩の根源は、人類である男女の法則に反した結婚から起こっています。その為、人類は結婚がいかに大切で重要であるかを、今一度考えてみる必要があります。

神の世界は肉眼で見る事が出来ませんが、神代を開き神まつりをすると、心鏡に写し出され観る事が出来ます。そして心鏡に写し出された神の世界をわかる様に文章にして書きました。この文章は近未来に現れてくる出来事です。この様に完成した神の世界は、実現する様に仕組まれているので、その時が来ると必ず地上現実世界に表れ見えてきます。見えない世界から、見える世界に表れてくる迄には時間差がありますが、神の世界が地上に実現する時は迫っています。今多くの人が味わっている苦難や、苦悩や、苦労多い生き方は、見えない世界の筋道の曲がった道から現れてきたものです。そして神の世界に敷かれている筋道の通った道からは、幸せで穏やかな生き方が現れてきます。

今迄は神の世界の事を中心に書いてきましたが、次回からは近未来の生き方をテーマにして書いてみます。次回は結婚をテーマに伝えます。


文章で○○○のところは、字を伏せてあります。

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