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執筆者の写真吉野十四子

地球国家日本誕生

更新日:2021年4月3日

今は二十一世紀です。今迄の二千年間は人間の世界を主体とした男性原理の魚座の時代でした。そして二十一世紀からは神の世界を主体とした母性原理の水瓶座の時代に入りました。そして今迄の魚座の時代は男性原理の仕組みによって、神の世界を地中に閉じ込めてきました。その為、人間が一番必要としている人間を幸せへと導く地球台地母神の真理の光は、地上に出ることが出来ず地上は暗闇となりました。そして真理の光が失われている中で、天皇家の生き方も日本国家の行き方も筋道が曲がり、幸せになれない因縁の道が敷かれました。その道を通る国民も幸せになりたくても幸せになれない生き方を余儀無くされています。

日本列島は、本来人間が人間として人間らしく幸せになり、平和で安全な世界を地上に実現し、平安の中で安心して暮らすことができる人間世界を実現する為、地球台地母神の真意によって誕生した列島です。そして人間を幸せへと導く地球台地母神の真理の光が発動する地場です。その為、日本国は世界で唯一人間の幸せと世界の平和を実現出来る国であり、その重要な責務を果たさねばなりません。

地球台地母神は水瓶座の時代に神代を開いた母親によって、真理の光は地上に蘇るように神の世界に仕組んでありました。その神の真意を私に伝えてきました。そして真意に従って行動することにより責務を遂行し果たすことが出来ました。長い年月を要しましたが、現在私名義の土地で地球台地母神を奉り真理の光は発光しています。そして真理の光を身に受けた私は母性が光り、神の世界を地上に実現する為の責務を遂行しています。これから筋道の曲がった日本国家に変わり、筋道の通った地球国家日本が誕生します。そうして日本は幸せな生き方の国へと変わっていきます。今世界中で起きている混乱は幸せになれない生き方から起こっています。地球国家日本の誕生によって世界中が真実に目覚め、世界の混乱は次第におさまっていきます。

日本国家に敷かれた筋道の曲がった因縁の道は行き止まりとなり出口が見えません。その様な中でも国の政治は日本国家の中で動いている為、筋道を立てた政治手法を示すことが出来ません。その為国難が起きても迅速に対処出来ずいつも後手後手に回り、国民の信頼が失われつつあります。筋道の曲がった日本国家からは様々な災難が因縁となって現れてきますが、根深い因縁は表面的な政治力ではおさめることが出来ません。その為、日本国に神のはたら気を出す必要があります。そして今時代は大転換期を迎えています。その中で必然的に現れたコロナ禍は、筋道の曲がった因縁の道から、筋道の通った光縁の道へと移り変わる為であり、そして地上に神のはたら気を出す為です。その為、日本国はこれから次の時代に向けての変革が始まります。

今の日本国家には、中国、韓国、ロシア、北朝鮮と長年に渡り解決出来ない外交問題が因縁となって現れ、くすぶり続けています。そしてコロナ禍は最大の因縁です。この様に日本国家に現れる苦悩は全て因縁です。その根原は筋道の曲がった天皇家の生き方にあります。その生き方が日本国家に因縁となって流れてきます。そして各家々の苦悩も因縁の現象です。その根原も筋道の曲がった夫婦の生き方にあります。この様に国家も各家々も因縁の根原は、神の定めた結婚の法則に反した筋道の曲がった生き方から端を発しています。この様に筋道の曲がった生き方をしていると、表面的な人間の世界しか見えなくなり、神の世界を否定します。その神の世界は意思気の世界でもあります。その神(意思気)の世界は各家々にもあり、地上にもあり、地球にもあります。


真理の光はユダヤ人が長い間捜し続けているイスラエルの失われた十支族です。この真理の光はもうすでに捜し出し、光代イスラエル地球台地母神として奉りしてあります。いずれ日本国の中心にまつるべき最高神であり、人間を幸せへと導く真実の神です。そして世界を平和へと導く自然の意思気と、全人類の意思気を誠の神として奉り、地上に神の世界を実現することが地球台地母神の真意です。 今はもう地球台地母神が地上を支配する水瓶座の時代です。そしてこれから日本列島に地球国家日本が誕生します。そして日本だけでなく世界中に真理の光が煌き、幸せになる光縁の道が敷かれます。そして自然意思気と全人類の意思気は理結神(龍神)となってはたら気、地上を駆け巡り世界を平和へと導きます。地上に真理の光があり、理結神(龍神)のはたら気があってこそ、幸せで平和な時代が訪れます。

今、日本国家は行き止まりの末期状態です。その為、断末魔の様相を呈しています。その様子は、天皇制、神社神道、民主政治、経済、社会、各家庭に顕著に現れています。この様に今の日本国は正常に機能していません。この国を正常な国として立て直す事が出来るのは、男性の人間天皇でも民主政治でも経済でもありません。光代イスラエル地球台地母神のはたら気です。そして光(こ)の神が地上を支配します。そして地上で一番重要なことは人間が幸せになることです。その形を作るのが縁結びの結婚です。家庭の平和、国の平和、世界の平和と、全ての平和は神が定めた結婚の法則に従い、幸せな結婚から実現します。その為に人間を幸せへと導く光代イスラエル地球台地母神を日本列島の中心に奉る必要があります。

今、日本の中心は皇居になっています。二十一世紀の今、神主体の水瓶座の時代に入り、地中に閉じ込められていた地球台地母神は蘇りました。そして日本の中心に奉る時を待っています。皇居の地は戦国日本を平定した徳川家康によって整地された地場です。この広大な地場は、最高神光代イスラエル地球台地母神が地上に蘇る時迄残しておくよう設定してありました。そして徳川家康は真意によって神からこの土地を譲り受け城を築き、260年間日本国を統治してきました。そして天皇家に譲り皇居となり、150年間天皇家の日本国家が続いてきました。これから光代イスラエル地球台地母神の真意によって地球国家が誕生します。今皇居となっている地場を本筋の光代イスラエル地球台地母神に返納することが、人間の幸せと世界の平和につながります。

次回は、「光天国」をお伝えします。

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