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    地球台地母神のム(結)ー文明到来

    この世は生きづらい世の中です。この生きづらさは大昔から連綿と続いていますが、今でもこの状況は変わることがありません。この生きづらさを解消する為には原因を知って対処する必要があります。この原因は人間の根っ子である氏神先祖代々が暗闇のあの世で活き場所を失い、さまよっていることによるものです。あの世とこの世は合わせ鏡であり、あの世で起こっている事がこの世に写し出されています。家庭をおさめる母親の母胎は神代であり、神代が閉ざされている為、母性に光りが失われ、母親はあの世を認識出来なくなっています。

    本来、母親は家の光りとなるべき存在ですが、今迄世の中は男性原理で動いてきた為、大切な神まつりは失われ母性の光りも失われています。そうした中で母親は男性的考えに感化され外で働く傾向があり、家庭内での母親としての役目や主婦としての仕事が疎かになっています。家族が安心して暮らす事が出来る健全な家庭を築く為には、母親は家の光りとなり母親として為すべきことをして家族の帰りを待つ存在となる事が望ましいことです。母親が外でどんなに良い仕事をしても、家庭での神まつりを疎かにしているとお金よりも大切な家族に魔がしのび寄り、取り返しがつかない大変なことになりかねません。

    家族の幸せは、家族につながる氏神先祖代々を神棚にまつり、活き場所を設けることから始まります。その役目が母親です。そして日々の神恩感謝の礼拝が神まつりであり、母親の重要な仕事です。この様に家族が幸せになる為の重要な責務を担っているのが母親です。そして、父親の責務は家族を養う為に社会で働くことです。母親が神まつりをすることにより、子供は自然と良い子に育ち、父親も良い仕事が出来ます。この様に母親が本来の母親に目覚めると母性が光り家庭内に氏神先祖代々の活き場所と家族の居場所が出来、家族の幸せが実現します。

    母親の母性から光りが失われている為氏神先祖代々に光りが届かずあの世は暗闇となり、あの世と合わせ鏡の家族の心にも暗闇が写し出されます。その為多くの家庭では家族が不安を抱いて暮らしています。人間は氏神先祖代々の意思気とつながっていますが、人間が住む地球にも意思気があります。地球意思気は地上で生きとし生けるもの全てを生かす地球台地母神です。人間は地球台地母神の手のひらの上で生活し多くの恩恵を受けていますが、神恩に感謝することを忘れています。地球台地母神は人間の母神であり、人間が幸せに生きる為の真理の光りを宿しています。そしてこの光りは母親の神代とつながっています。

    真理は人間を幸せにする最高の叡智であり、光りはそのパワーです。真理には幸せになる為の法則があります。それは地球台地母神が定めた結婚の法則です。その法則に従えば筋道が通り幸せな結婚が出来ますが、法則に反すれば筋道が曲がり不幸を背負った結婚となります。この様に地球台地母神は人間に幸せを授けてくださる最高神であり、光りの神です。しかし地上は男性原理に支配され、地球台地母神の真理の光りは地球内部に隠蔽され、結婚の法則は解明されないままでした。そのことにより男女の結婚が乱れ、国が乱れる原因となっています。

    結婚の法則については私の本「母親の秘めたる力」とブログのテーマ究極の幸せは結婚にありに書いてあります。参考にして下さい。

    真理の光りが失われている世の中で国家国民全体が法則に反した結婚で筋道が曲がった生き方をしてきましたが、この生き方は行き止まりとなり物事が思い通り進まなくなります。日本は真理の光りが発光する地場です。そして二十一世紀は人間らしく幸せに生きる時代に入っています。その為、もうすでに神代が開かれ真理の光りは発光しています。人間が幸せになる為の重要な結婚は縁結びであり、法則に従った結びかたをすれば幸せになれるよう設定されています。法則に従うためには神まつりが必須の条件です。 今の世にはもうすでに地球台地母神のム(結)ー文明は到来しています。ム(結)ー文明とは、神結びと縁結びの結びの文明であり、結婚の法則に従って生きる世の中になることです。

    何千年もの間、真理は地球内部に隠蔽され、バラバラに壊れ、光りが失われていました。男孫系ユダヤ人はこの真理の光りをイスラエルの失われた十支族と称し、長い間捜し続けています。しかし男孫系ユダヤ人では地球の神域である神代を開くことが出来ません。神代を開くことができるのは母親でしか出来ません。私は三十年の真行をへて地球の神代を開き、壊れていた真理を完成させ、現在私名義の土地に完成した真理の光りを光代イスラエル地球台地母神として奉りしています。

    今迄は男性主体の二分裂競争原理が支配する世の中が続いてきましたが、これからは真理の光りが地上で発光していきます。その為、男性原理の仕組みは次第に衰退していきます。そうした中で自然意思気と人類意思気を日本国に奉り、神のはたら気によって世の中の変革が進み、地球台地母神のム(結)ー文明が華開きます。

    次回は世界の盟主地球国家をお伝えします。


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