日本国は今最悪な状況です。この様になったのはブログで何回も発信してきましたが、天皇皇后の法則に反した結婚が根原となっています。天皇家の筋道の曲がった生き方により、日本国家に筋道の曲がった道が敷かれ、日本国が間違った行き方をしています。この重大な事実を国民は知っておくことが重要です。そして象徴天皇は国民に向けて国民の幸せと世界の平和を願うお言葉を発しますが、国民にとってその様なお言葉だけでなく、それよりも重要なことは日本国が正しい行き方が出来るよう、天皇皇后は神が定めた結婚の法則に従い筋道の通った正しい生き方を国民に示すべきです。しかし男性原理の仕組みの中で動いてきた天皇制天皇家は、この重要な結婚を私的な考えで決め間違った生き方をしています。その為、次期天皇になるべき男子がいません。これは人間の考えで作った天皇制の終わりを告げる必然的結果です。
今、秋篠宮家の真子様の結婚問題が世間を騒がせています。この結婚問題は天皇制の間違いを提起しています。そして世間は結婚相手の家族の金銭問題を話題にしていますが、この結婚の本質はもっと別のところにあります。本来、結婚は家系継承、子孫繁栄の為であり、自分達の自由恋愛だけで決めてよいものではありません。そして真子様と相手の方はそれぞれの家の第一子として生まれ、二人共家系継承者です。そして誰もが人生で一番重要な結婚は家系継承を第一番に考えるべきことです。その為、家系継承者として生まれた真子様は、他家に嫁ぐ立場ではありません。その事を両親は筋道を立てて諭すべきです。そして神が定めた結婚の法則は男女に関わらず第一子が家系継承者です。しかし男性原理によって考え出された仕組みでは長男が家系継承者です。このことが筋道の曲がった生き方の原因を作っています。
真子様が法則に反した結婚をしようとしているのは、両親の法則に反した結婚が起因しています。そして秋篠宮家は悠仁様を第三子としてではなく、長男として家系継承者としています。その為、真子様が他家に嫁ぐことを容認し、この結婚を許そうとしています。そうした中で二人が法則に反した結婚を進めようとしている為、相手方の因縁が金銭問題となって現れスムーズに運ばなくなっています。その事は真子様にとって考え方を見直す時間が出来、幸いなことです。そうした真子様の結婚問題を抱えている中で、秋篠宮家の当主が次期天皇となり、子供の悠仁様が長男継承で天皇になる予定となっています。しかしすでに魚座の時代は終わっています。今は母性原理の水瓶座の時代です。その為、長男継承は終わり第一子継承の時代です。その為、第三子の悠仁様が秋篠宮家の当主となって天皇になることは出来ません。たとえ無理になろうとしても因縁によって潰されます。
天皇制天皇家は魚座の時代でお役目は終わっています。そうした中で真子様の結婚問題が現れていますが、この本質は家系継承にあります。そして真子様の結婚によって悠仁様の将来が決まる為、この問題は必然的に表れ問題提起しています。これから真子様は考え方を改め、第一子として家系継承することが正しい生き方です。そうすれば第三子である悠仁様は他家に入ることが出来、正しい生き方となります。そうして今時代が移り変わる中で魚座の天皇家に変わり、水瓶座の○○天皇皇家が建ち上がります。もうすでに建ち上がる時を待っています。そして第三子の悠仁様がこの○○天皇皇家に入り、天皇ではなく天皇陛下となることができます。この様に悠仁様は魚座と水瓶座をつなげる重要なお役目を授かっています。その為、真子様には第一子の家系継承者としてのお役目を果たすことが求められています。この様に秋篠宮家は次の時代にかかわる重要なお役目を担っています。 (注) ○○に当てはまる文字は伏せてあります。そして家系継承についての詳しいことは私の本「母親の秘めたる力」に書いてあります。
地球の神域は神の世界であり、母性とつながることができます。そして人間世界の裏にも神の世界が実在しています。その神の世界は男性原理によって閉ざされてきました。その為、神の世界は壊れ、未完成のままで魚座の時代が続いてきました。そうした流れの中で地球台地母神は水瓶座の時代の到来に備え、未完成な神の世界を完成させるよう、私、吉野十四子に神の真意を伝えてきました。そして私は託された重要な責務を遂行し、神の世界を完成させることができました。完成に至る迄の経緯の始めは、家庭内で神まつりをすることからでした。そうすると私の母胎の神代が開かれ地球の神域とつながりました。そして神業をする事により壊れていた地球意思気を完成させることができました。その地球意思気は真理の光です。その真理の光が私の母性に流れ、真理を会得する事が出来、正しい生き方へと導かれて行きました。それからも神業に励み裏の神の世界も完成し、光の天国となりました。
神の世界が完成する迄には三十年の歳月を要しましたが、神に導かれての神業であり、全てスムーズに運ぶことが出来ました。そうして完成した地球の神域は地球意思気です。そして人間世界の裏にある神の世界は、自然意思気と民族人類意思気の神域です。この完成した意思気を地上に神として表現するのがこれからの私の重要なお役目です。そしてもうすでに完成した地球意思気は真理の光となり、私名義の土地に光代イスラエル地球台地母神として表現し奉りしています。いずれ日本国の中心にまつるべき最高神であり真実の神です。その地球の神域とつながることが出来るのは母性であり、男性はつながることが出来ません。その為、男性原理の時代は光と真実が失われていました。私は真実の神を奉りしています。そして真実を伝えています。伝えている事がもうすぐ現実となって表れ見えてきます。そして真実の神光代イスラエル地球台地母神のその御位(みくらい)は○○○大真皇であり、即位し皇座に即くと最高の叡智が地上で煌めきます。
完成した自然意思気と民族人類意思気の三代の意思気を、○○皇元神、○○皇太神、○○皇素神として地上に表現します。この三代の神は誠の神です。この誠の神の御位が、○○光皇、○○天皇、○○国皇であり、即位して皇座に即くと地上に光の天国が実現します。この様に本物の天皇は人間ではありません。これでわかるとおり人間は天皇にはなれません。そして○○光皇、○○天皇、○○国皇の三代が揃うと、誠実で良識ある知恵となります。そしてこの三代は光理結神(龍神)、天理結神(龍神)、国理結神(龍神)となってはたら気、世界を平和平安へと導き安心安全な世界が実現します。そして三代の○○光皇、○○天皇、○○国皇は三種の神器です。そして今の天皇家が持っている作り物ではありません。強力な神霊代です。そして○○○大真皇は十種の神宝です。この様に人間が幸せになり、世界が平和になる為には、真理の光と誠実で良識ある知恵のはたら気が必要不可欠です。
長い間国民は日本国家の敷いた筋道の曲がった道を通り、さまざまな因縁の現象によって苦しみ悲しみに耐えてきました。今も又コロナ禍の因縁で苦しみの中にいます。この国難を乗り越える為政府は懸命に努力をしていますが、筋道の曲がった道を通っている為、コロナ禍の収束や経済の回復の兆しは見えてきません。この状況から抜け出す為には、筋道の曲がった間違った行き方の道から、筋道の通った正しい行き方の道へと軌道修正する必要があります。その為には完成した神の世界を地上に表現し、真実誠の神を奉りする事が最善の方法です。すでに男性原理の時代は終わり、間違った行き方の道は行き止まりとなっています。最早正しい行き方の道へと軌道修正するしか方法はありません。あとは母性原理の仕組みに従って、正しい行き方の道へと速やかに移行することです。そうすれば今の悪しき状況をおさめる事が出来ます。
次回は、母なる世界の盟主国地球国家日本をお伝えします。
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